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飲食店特化のセルフオーダーシステム|日本システムプロジェクト(JSP)


POSシステムの関連情報

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※テキストはWikipedia より引用しています。

株式会社日本システムプロジェクト(JSP)は、飲食店向けPOSシステム開発で30年以上の実績がある企業です。「セルフオーダーシステム」「POSレジ/券売機システム」「受付自動配席システム」「配膳ロボット」など、一社一社のお客様に最適なサービスをご提案します。

従来のシステムでは、飲食店で席に着くと店員さんがメニューを訊ねに来てくれる形が主流でした。しかし電子機器、特にタブレット端末が身近な存在になったことから、セルフオーダーシステムを導入しているお店も増えました。セルフオーダーシステムとは文字通りお客さんが自分の方から注文をするスタイルで、画面に表示されているページをめくりながら好きなメニューを選択していくのが一連の流れです。そして送信した後は、待っているだけで店員さんがそれを持って来てくれます。お客さん側にしてみれば店員さんを呼んでから待つ時間が省けますし、大量に注文する場合でも操作はボタンのみで、画面表示次第ではその内容を把握しやすいというメリットがあります。そしてお店にとっては、メニューを聞く側の人員が必要なくなるので、人的コストの削減ができます。さらに注文は機会を通してデータでも管理されるので、オーダーミスの可能性を格段に下げられるだけでなく、売り上げなどを管理する際にも役立ちます。このようにお店とお客さん双方にメリットしかないように思えるセルフオーダーシステムですが、導入するに当たっては、懸念材料もあります。それはお年寄りをはじめとして機械に詳しくない人が未だ少なくないことです。普段からタッチパネルさえ使用していない生活をしている人に、注文をするためだけに使い方を覚えろというのは酷な話なので、導入して問題ないかどうかを、ターゲット層と照らし合わせてみてしっかり確認しなければなりません。また人と人との触れ合いが減るということは、接客の良さを売りにしているところにとってはデメリットになり得ます。人的コストが削減できても、人数が減って活気がなくなってしまう怖れもあります。なので導入すると絶対にメリットしかない、とは言い切れません。ただ静けさが特徴であったり料理の内容で勝負をしているなどで、それらのデメリットが痛手にならないのであれば問題ありません。
【関連情報:セルフオーダーシステム
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